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9月1日で20周年を迎えました。

9月1日で、開業して20年になりました。
この20年、随分と子どもたちを取り巻く環境は変わりました。

働くママ(WM)が増えて、産休や育休明けに仕事に戻る方がとても多くなりました。
それとともに、外来でのパパ率が飛躍的にあがりました。
昔は、付き添いのパパに聞いても、いつからの熱なのか、薬があとどのくらい残っているか、
全然わからなくて困ったことがよくありました。
今は違います。
お子様の症状をしっかり把握していて、熱や咳の様子もしっかり伝えてくださいます。
ママからのメールやラインを読みあげてくれたり、メモを渡してくれたり・・・。
パパがお薬管理しているご家庭もあります。
一方、おばあちゃん、おじいちゃんの頼もしいサポートは、今も昔も変わりません。

・WMが増えて、保育園に通う子どもたちが多くなりました。
 保育園が増えるとともに、私達小児科医が園医として仕事する機会が増えました。
・迅速検査が増えて、外来ですぐに検査して診断をつけられる病気が多くなりました。
 昔は、インフルエンザも検査ができず、インフルエンザの治療薬もありませんでしたから。
・赤ちゃん達は、生後2カ月から多くのワクチンを受けるようになりました。
 ワクチンや乳児健診は、昔から小児科の大切な役割ですが、診療の中での割合が大幅に増えました。
・クリニックでもIT化が進み、予約システムを採用し、電子カルテにもなりました。

思いつくことを並べていくと、きりがありません。

小児科外来は、子どもたちにとって一つの通過点だと思っています。
風邪をひいて、しょっちゅう小児科に通っていた子どもたちも、いつかは卒業していきます。
でも、大きくなってワクチンなどでいらして成長した姿を見た時、
女の子は、ある日お母さんとなってお子様を連れていらした時、
ああ、小児科医って楽しいな、と心から思います。(^^♪

20年間いろいろなことがありました。
クリニックも、子どもたちに負けないように少しずつでも成長していければ良いなと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

9月11日、朝の水やりの時にヘブンリーブルーが咲いたのに気付きました。今年初めてです。
秋の訪れを感じました。

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